2009年05月12日(火)

記憶とは恐ろしい

えー、私事、きちんと書くと絞り込まれる可能性も無くは無いので、ちとアレンジしてますが、事実です。

記憶ってやつ、昔から自分の記憶すら当てにならない信用できないと確信していたわけですが
やっぱり他人様も記憶ってなかなか手ごわいらしいです。
ちょっと最近衝撃的なことがありまして。

昔よくしてくれた方で、無から有を創造している方がおられます。
ちょっと必要があって私がボイスサンプルをいろいろ漁っていた時、そのMさん(仮名)の作品が数点ほどドラマCD化されているのを発見しました。

さらにはそのCD作品がドラマCDとは別に、とある企画用に部分的に使われているのも知りまして、

よく確率的にこの作品を自分は知りえたものだ、という出会った確率に仰天し、さらには懐かしく、Mさんと共通している友人にその一件をメールしたわけです。

それから数ヶ月程度たちまして、つい最近。
友人が、わたしから聞いた話として、

Mさん(仮名)の本をSさん(声優)が声優イベントに持ってきていた、

とMさん本人に伝えたんだそうです。友人本人のメールに書いてあった。

・・・・・・・・・・・・・
そんな話、私していない!!!!!!!!!!!!!
内容全く別物じゃん!!!!!!!!!!!!!

すぐに記憶を訂正してくれと返信しましたよ、ええ、びっくりした。

いや、お互いに呑んでいて酔っ払った時なら、記憶の混乱はあると思うのですが
メールに書いた文面が、なぜorz

で、何が言いたいのかというと
記憶という奴はかように傷みやすく、すぐに変質する生ものなので

よく匿名掲示板に、本人から直接聞いた話だけど、なんて見かけますが
間違いなく本人で、本人も事実として信じている出来事が、実は

真実でも事実でもなく、どこかで発酵して別の物に成り代わった創造された記憶であることも、十分有り得るので

例え本人が事実として語っていても、真実としての事実かどうかは解らないぞ、ということで、信じるのはいいが信用はするなってことなんですな。

だから法治国家は証拠主義なんですよ。
本人が信じている事実も証拠が無ければ採用しない。

まぁだから、人の話は鵜呑み止めましょうね。
ってしかし自分の記憶もあてにはならないので、ほんとに欠陥だらけのシステムだな脳みそ。

取り合えずメールは基本的に全保存しときましょう。
投稿者 nemu 21:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々つれづれ
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